ふくらはぎへのボトックス効果

ふくらはぎにボトックスを注射すると約2週間程で、ふくらはぎの筋肉が細くなってくるのがわかります。更に時間が経過するにつれてより細くなっていきます。ただし、細くなる程度が個人によって違ってきます。

通常は約半年で効果が切れてしまい、元に戻っていきます。その効果が切れかける頃が追加注入の時期となります。1回の注射後は約3ヶ月間の期間をあける必要があります。
まれに全く効果が表れない場合がありますが、これは中和抗体(薬の耐性)ができてしまためです。例えば3ヶ月以内に何度も注射すると中和抗体ができやすいようです。

妊娠や授乳中の方や他の重篤な疾患の治療中の方には投与することはできません。
特定の抗生物質や筋弛緩剤投与中の方には投与できないことがありますので医師に相談してみてください。


ボトックスの施術方法

6ヶ所ほどの筋肉内に注射します。ふくらはぎの筋肉に力を入れるか足首を伸ばした状態にしておきます。注射は短時間で終わり、注射後すぐに歩いて帰宅することができます。
腫れや痛み、内出血もほとんどありません。
ボトックスを注射した後2〜3日くらいは足がもつれるような感じがして歩きづらくなったり、足が疲れやすく感じたり、また足がだるく感じることがあります。これは徐々になくなっていきます。
ごく稀にアレルギー症状が出る場合がありますが、その時はすぐに医師に相談してください。
ボトックスを注射した当日は入浴を避けてシャワー程度にして、注射後は2〜3日くらいは下半身の激しい運動や自動車の運転などは控えたほうがよいと思います。